「つながる 広がる 良心の輪」を掲げた「同志社校友のつどい」を11月2日(土)、福岡市内のホテルで開催しました。福岡支部の校友90名と来賓30名の計120名に出席いただきました。
総会では、藤澤義彦副学長と同志社校友会の長谷川正治副会長からご挨拶をいただき、続いて、2018年度の事業報告と決算案が承認されました。最後に、2019年度事業計画と予算案が承認されました。
このあとの松岡敬・学長の講演会を行いました。学長は、「同志社創立150周年にむけて」の演題で、大学としての取り組みを説明いただきました。松岡学長が福岡支部総会で講演するのは、4年前学長に就任以来、4年連続となります。「世界の同志社」をキーワードに海外の大学と研究を通して交流を進め、新島塾の開催などを通じて人材の育成を根付かせたいと語られていました。
懇親会では、初参加者の紹介などに続き、若手の校友らがリードしてお楽しみ抽選会も行われ、近年にない盛り上がりでした。また、会場では、同志社大学が2025年に創立150周年を迎えるのをきっかけに展開されている募金活動に協力しようと、募金箱も置かれ、校友に募金を呼びかけました。
■ 学長講演
■ 学長講演
■ 懇親会乾杯
■ 懇親会の様子