「つながる 広がる 良心の輪」~同志社校友のつどい~を合言葉に、同志社校友会福岡支部の今年の総会・懇親会を11月6日、福岡市のホテルで開催しました。
校友約100人と、同志社大学の松岡敬・学長、濱吉輝・副学長、校友会本部の長谷川正治・副会長、九州・沖縄各県の支部長ら約30人が出席しました。
総会では、2017年度事業報告、決算報告書、2018年度の事業計画案、予算案がそれぞれ承認されました。また、今年は、役員の改選期(2年)に当たり、理事、監事、顧問の候補案が原案通り承認されました。
■ 総会の様子
■ 総会の様子
■ 学長・記念講演
この後、松岡学長による講演会が行われました。
松岡学長は、「同志社大学の教育改革について」と題して講演。この中で、松岡学長は「同志社人として社会を支える人物をいかに送り出していくか。そのためにも、教養教育が大切だ。総合値を高めるため、良心教育を基盤にしたリーダー養成にも努めたい」などと話されていました。校友らは、松岡学長の取り組みへの熱意に聴き入っていました。
■ 懇親会の様子
■ 懇親会の様子
■ 活動報告
懇親会では、福岡支部の活動紹介を行い、地域社会との交流促進のための「福岡クローバー懇話会」や、若手校友の加入促進に資する「同志社夏の陣」、毎年11月に開催される「福岡マラソン」へのボランティア参加、月1回のペースで開く勉強会「カタルパ倶楽部」の活動についてパワーポイントなどを使って説明しました。