11月14日、福岡市の天神スカイホールで、同志社校友会福岡支部の平成29年度総会と懇親会を開催しました。校友約100名のほか、同志社大学の松岡敬・学長、田中裕一・学長室校友課長、同志社校友会の中村友一・副会長、隣接支部・クラブ、関西大、関西学院大、立命大の各校友代表の方々もご出席いただきました。
■ 総会の様子
■ 総会の様子
■ 学長・記念講演
今年の総会から若手にも親しみやすい会にしようと、創立者の新島襄をキーワードに「つながる 広がる 良心の輪」~同志社校友のつどい~とネーミングしました。
宝もの、それは、同期生であり、先輩であり、後輩です。その宝ものとつながり、広がり、そして、新島襄の「良心」を拠りどころとして生きることを実感したい。そんな想いでタイトルに採用しました。
■ 学長・記念講演
■ 渕上支部長 挨拶
■ 中村副会長 乾杯
総会に続いて、松岡学長に、「同志社大学ビジョン2025」の演題で講演いただきました。松岡学長は、同志社創立以来の歩みを、50年単位で分析し、創立200年に向けて、志のある人物を受け入れ、教育力をさらに高め、国際主義を深化させる、などと力強く、そして熱く語たり、校友たちに深い感銘を与えていました。
懇親会では、同志社グッズが当たるお楽しみ抽選会や恒例の初参加者の自己紹介などを行い、大変賑やかな会となりました。