理事のご紹介
２０１７年１１月の年次総会、それを受けた理事会で、新しい理事が決まりました。順次、理事さんの横顔を紹介していきます。
あなたに身近な先輩、あるいは、後輩がいませんか。あなたのために仕事します。どうぞ、気軽にお声をかけてください。
支部長 敷田 博法（しきだ ひろのり）
ど田舎育ち、貧乏暮らしです。
同志社を卒業後、専門紙記者を経て広告業界やディベロッパーなど、転職6回です。
「良心」に触れたことと、同志たちとの絆により、今の私があると思っています。
抱負
「オメデトウ同志」（1972年2月17日）の入試合格電報が届いた日から、私の同志社愛が始まりました。
「良心」の伝道師のつもりでこれからも励みます。
副支部長 占部 輝次（うらべ てるつぐ）
副支部長の占部輝次です。昭和56年3月に商学部を卒業し、現在は、税理士として税理士法人占部会計に勤務しております。学生時代はマイナーですが、体育会自動車部に所属し、3,４回生の時は、全日本の大会で連続2位の成績でした。現在はゴルフにはまっています。
関関同立親睦ゴルフ会の担当もしています、多くの方の参加をお待ちします。
抱負
仕事柄自由がききましたので、20代から校友会福岡支部の活動に参加しており、先輩方には大変お世話になりました。このご恩を今度は若い方々にお返しできたらと考えています。敷田支部長を支え、校友の皆様が安心して参加できる楽しい校友会であり続けるよう尽力してまいりたいと思います。
副支部長 西井 博文（にしい ひろふみ）
学生時代は同志社交換学生協会(DESA)に所属し留学生のお世話と飲食店でのバイトに忙しくしていました。そんな私を卒業させてくれた同志社大学には感謝しかありません。 卒業後は総合商社の繊維部に10年間勤務、今は実家が経営する塗料販売会社で営業の責任者をしてます。 京都には学生時代からの知り合いのが経営する店もあり今でも京都大好き人間です。
抱負
少しでも沢山の校友の方々に気軽に参加して頂ける楽しく有意義な福岡支部を目指します。
副支部長 橋辺 博之（はしべ ひろゆき）
こんにちは。北九州市出身です。私も還暦を過ぎ、好奇心旺盛に種々トライしようと思っています。学生時代は青少年対象のキャンプリーダーをやっていました。現在、「司馬遼太郎を語る会」の会長をやっていますので、司馬作品に興味のある方はご一緒しませんか？
抱負
以前、徳富蘇峰翁筆の「赤心作主」という書を見た記憶があります。この意味は、「真心が人の人格を作る」だったと思いますが、校友会活動にも「真心」をモットーに頑張ります。
副支部長 石田 美紀子（いしだ みきこ）
このたび、新副支部長のご指名をいただきました石田美紀子です。
抱負
女性の立場から「女性会員が楽しく集う校友会♪」を目指し微力ながら頑張りたいと思います。皆様、ご指導、ご協力のほどよろしくお願いします。
幹事長 槇埜 英彦（まきの ひでひこ）
山口県下関市出身、学生時代は体育会居合道部に所属し、田辺校地の一番奥にある真誠館で日々修行しておりました。卒業後は京都の会社で6年ほど働き、2001年に福岡に移住しました。 今はWEB制作やデザインの会社をやっています。趣味はテニス、ゴルフ、BBQです。
抱負
2020年より幹事長の役を拝命いたしました。誰もが気軽に集まれる風通しの良い支部になるように尽力したいと思います。
常任理事 高田 訓（たかた さとし）
学生時代に恐る恐る入ったJAZZ喫茶「しあんくれーる」。暗い店内で大音響の洗礼を受け、すっかり魅せられました。JAZZBAR通いがいまだに続くTAKAKUNです。よろしく！
抱負
仕事や人生に対する考え方や生活環境、経験の異なる人たちが集う校友会。
そこには、様々な知恵や情報が満載です。“DOSHISHA”という鍵でどうぞ扉を開けてお入りください！
常任理事 笠田 紳一（かさだ しんいち）
熊本生まれ。電電公社（現NTT）に40年間勤務。現在、九州医療食(株)。情報通信から食の世界へ。営業担当として病院、介護施設などを訪問、奮闘中。やることは同じ。すべては、「お客様のために」です。
抱負
これまでも、これからも、先人の教えが支えです。済々黌の三綱領、新島の「良心」、そして五味川の「人間の条件」です。行動する「同志社校友会福岡支部」でありたい。
小生がこれまで培ったスキルなどを校友会活動に活かしたいと思っていますが、いましばらくのご猶予をお願いしたい。
常任理事 高田 幸典（たかだ ゆきのり）
長崎県島原市出身。田辺校舎の2期生。夢のキャンパスライフは、田舎での生活から始まりました（笑）。3年目からは河原町丸太町に住み、京都御所や賀茂川をよく散策しました。現在は、「ほけんの110番」で営業をしています。趣味は琉球古武道です。
抱負
青年部が出来たので、20歳代から40歳代までの連携を深めるため、定期的な勉強会･交流会を開催したいと思います。グローバル時代を迎え、アジア支部の方々との交流を開始出来たらいいな、と考えています。
常任理事 安武 健一（やすたけ けんいち）
福岡市で印刷会社を経営。竹中工務店での社会人生活を経て、97年より現在の仕事をしています。趣味は、ラグビー、バイク、山笠（大黒流）。
抱負
若い世代や家族同士も一緒に楽しめるよう、若手中心の集いも積極的に計画して行きます！
常任理事 横山 紫乃（よこやま しの）
体育会ゴルフ部出身。20代の頃には米国転戦をした時期もありますが、現在は、ゴルフ協会や連盟の委員として裏方で活躍（!?）中です。ワインを少々たしなみます。仕事は、医療法人の役員をしつつ、海外ディズニーグッズのネットショップを運営しております。
抱負
若手や中堅の校友がまた参加したいと思えるようなイベントのプランニングや雰囲気作りに貢献できればと思っております。そして、女性の輪もぜひ広げて行きたいです！
常任理事 川野秀美（かわの ひでみ）
H17年法学部卒業です。在学中はサークルやゼミ仲間と喫茶店で時間を忘れておしゃべりしたり、寺社仏閣や祭りを見学に行ったりして、大好きな京都を満喫する日々を過ごしていました。現在は司法書士事務所を開業しております。趣味はゴルフです。
抱負
若手や女性の校友の方々ともたくさん交流していきたいと思います！初心者向けのゴルフコンペ「でみひー杯」を立ち上げました。ぜひご参加ください！
顧問（理事） 藤野 修平（ふじの しゅうへい）
福高卒の博多っ子。2013年まで5年間、支部長を務めました。現役時代は、朝日新聞の記者でした。今は、ジム通いで肉体の老化防止に励んでいます。
抱負
警固教会にカタルパの苗木を植えました。新島襄が徳富蘇峰に贈った樹の孫に当たります。
同志社のシンボルが福岡の地ですくすく育つことを祈ります。
理事 酒見 俊夫（さけみ としお）
福岡市東区出身。県立福岡高校卒。同志社時代は、居合道部に所属。元々、地元志向でしたので西部ガスにお世話になりました。
抱負
同志社に在学していたころは、新島襄先生の教えはそんなに意識していませんでした。一国の良心たらんとして生きる、という教えは、社会人になって強く意識するようになりました。いまは、エネルギーの一翼を担って社会に貢献してゆきたいと思っています。
顧問（理事） 泉 博司（いずみ ひろし）
中牟田栄蔵支部長（元岩田屋社長）のときから校友会のお世話をさせていただきました。おかげで、先輩、後輩を含め、500名以上の方々との出逢いが、かけがえのない財産です。
抱負
これからも、気力、体力が続く限り、微力ながら福岡支部の発展のために尽くしていければと思っています。
理事 山村 博士（やまむら ひろし）
写真家の山村博士です。
｢The Sixth Sense｣五感を超えた何かに訴える写真。10年後20年後でも、その瞬間と空気感が蘇るような写真を撮りたいと思っております。
抱負
校友会福岡支部との出会いにより、学生時代よりもさらに同志社への想いが強くなりました。九州に同志社あり、となるようお役に立てればと思っています。
