夏は、これがなくちゃ乗り切れない!
同志社校友会福岡支部恒例の「夏の陣」は8月1日(金)に西鉄イン福岡にて開催されました。
今年、注目されたのは若手の校友が何人、参加するのかでした。校友会本部と大学も若手の校友会参加を積極的に支援していくとのことで、懇親会などを対象に参加費の半額を助成して頂けることになりました。
これを受け、福岡支部は「夏の陣」を助成対象事業とし、平成24、25、26年卒について支部ホームページで告知したり、理事が各企業を訪問したりして参加を呼びかけました。
開催日前までにある程度の手ごたえを感じていましたが、当日には目標の2倍にあたる20名の若手が続々と会場に入り、嬉しい誤算となったのです。
全体でも、過去最高の86名の方に参加いただきました。
司会は昨年に引き続き、若手のホープ宇都宮健さんと川野秀美さん。
まずは開宴の挨拶を渕上章支部長よりいただきます。今年2月に京都国際会館にて初めて全国のOBが一堂に会したREUNIONが開催され、11月8日に第2回目が開催されるとのご案内がありました。
同志社大学から校友父母課の田中祐一課長も駆けつけて頂き、「凄い熱気ですね。私も一緒に楽しませて頂きます」などと挨拶されました。
今年は若い参加者が多いせいか、テーブルの行き来も活発な様子です。
大学から差し入れの同志社グッズや校友提供のお酒、生活便利グッズが当たるお楽しみ抽選会も行われ、女性部でまとめ役をしている石田美紀子さんと関関同立のゴルフコンペで活躍している横山紫乃さんのペアが当たりの番号を読み上げていきます。当選された方の中には、壇上に上がり、母校への熱い思いを披露される方もいました。
続いて、今日の主役、初参加の若手校友の登場です。壇上で一人ひとり自己紹介、会場からは「頑張れよ」との先輩の声が飛んでいました。
最後に参加者全員で輪になり、カレッジソングの「ONE PURPOSE」を歌い交流を深めました。
ちなみに福岡支部のフェイスブックページの写真を撮影頂いたのは、写真家の山村博士先輩。さすがプロと思わせる腕前で、今後の掲載についても期待がもてますね!
文責 平成3年卒 社会学部 高田幸典
写真は、写真家 山村博士撮影