同志社校友会福岡支部は去る5月30日、福岡県糸島市にある糸島手造りハムで、第2回グルメの会を開催。校友と家族ら16人が参加、ソーセージの手造り体験を楽しみました。
支部では、4年前に初めて企画したところ、とても好評だったため、今回の開催となりました。今春、同志社大学を卒業したばかりの若手2人を含め小学5年の校友の娘さんから70歳代の先輩まで幅広い年代の参加で大いににぎわいました。
ほとんどの人が初めての体験で、先生の手ほどきを受けながら豚肉の塊を切るところから始まり、それをミンチにして、腸詰にする段階まで作業を分担しました。手加減が難しく、ミンチを詰める袋が破れたり、袋に均等に入らなかったりと、四苦八苦しながら挑戦していました。
手造ウインナーがすべて出来上がると、大歓声と拍手が上がりました。
そのあとはお待ちかねのバーベキューです。みんなでビールやジュースで乾杯し、焼き立てほやほやのウインナーをほおばり、歓談しました。
最後は、みんなで肩を組み、恒例のカレッジソングを歌い、同志社チェアで締めくくりました。
(報告・福岡支部副支部長、島内 嘉之)