第22回「関関同立懇話会」が開催されました
第22回の関関同立懇話会が、5月23日(金)18時30分から「天神・梅の花」にて開催されました。
今年の幹事校は関西学院同窓会で、各大学8名ずつの参加。毎年この時期に開かれ、関関同立の交流がこれほど長く続いているのは、全国でも珍しいようです。
お互いの情報交換の場であり、四校合同で人数制限もあるため現状、各校とも役員中心で参加しています。
会の冒頭、昨年亡くなられた立命館福岡県校友会の久間(前)事務局長、今年2月に亡くなられた同志社校友会の渕上前支部長に全員で黙祷をささげました。
各大学の支部長・会長の挨拶から関学・高塚顧問の乾杯に移り、しばし歓談。その後、各校から近況報告があり、今年度の総会・主要イベント等のスケジュールなどを互いに確認しました。
最後に各校ごとに校歌(同志社はカレッジソング)を歌い、関学・重松副支部長のエールにてお開きとなりました。来年は同志社が幹事校(日程・会場・定員は未定)です。